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石鹸を手作りする醍醐味

手作りのスキンケアといえば、手作り石鹸を思い浮かべる人も少なくないかも知れません。

手作り石鹸と言っても、廃油を煮えたぎらせて作る洗濯石鹸などではありません。

高品質の植物オイルをほとんど加熱せず、じっくり数週間から数ヶ月かけて熟成させる、いわゆるコールドプロセス石鹸です。

手作りの石鹸の愛好家がよく使うオイルは、アロマテラピーのキャリアオイルとして利用されるようなものが多く、まずはオリーブオイル、スィートアーモンドオイル、マカダミアナッツオイル、ククイナッツオイル、アボカドオイルと、高価なものも含まれます。

これらの上質なオイルは人間の皮脂に近いものや肌に良い効果をもたらすもので、ソフトオイルと呼ばれます。

このソフトオイルと、石鹸に堅さを出し、泡立ちを良くし、溶け崩れを防ぐためのハードオイルを合わせます。

ハードオイルは一般的にはココナッツオイルとパームオイルが利用されます。

美容効果のとても高いコールドプロセス石鹸を手作りする醍醐味は、これらのオイルの配合を調整して、自分の肌にもっとも良い効果をもたらす組み合わせを考えることでしょう。

高品質なソフトオイルが多ければ、その手作りの石鹸はほとんど美容クリームで作られた石鹸のようになりますが、泡立ちや洗浄力のためのハードオイルとの兼ね合いが重要になってきます。

ハードオイルが多ければそれだけ、洗い上がりがさっぱり、つまり脱脂作用が大きくなり、洗浄力が強く、きめの粗い泡がたくさん立つ石鹸になります。

さっぱりとした石鹸がよいのか、しっとりと肌を潤してくれる石鹸がよいのか、といった自分の好みや季節別スキンケアの一環として、手作り石鹸のレシピは作られます。

この手作りのコールドソープはいくつかの本で紹介されたことで人気が高まり、現在もネット上では、手作り石鹸の制作記録ブログや掲示板での意見交換を多く見かけます。

多種多様のオイルやオプション素材も、現在では割安に、ネットショップで簡単に通販することができるようになりました。

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